当院のご紹介

当院のご紹介

ごあいさつ

当院は昭和35年、岡崎医院として始まりました。その後現在地に場所を移し岡崎病院となり、平成30年に医療法⼈陽仁会上⾭⽊中央醫院として組織改編し、地域に密着した医療機関として現在に⾄っております。私は平成9年より勤務し、かかりつけ医として地域医療を⾏う中で、医療だけでは患者様の⽣活を⽀えることはできないとの考えに⾄り、介護保険開始時より各種の介護サービスと2ヶ所の地域包括⽀援センター(上⻘⽊、前川)を市より委託されて運営しております。現在、⽇本は超⾼齢社会への転換点にあります。当院では医療と介護を⼀体として提供し、⾼齢になっても住み慣れた地域で最期まで暮らすためのお⼿伝いができるよう、職員⼀丸となって努⼒していく所存です。かかりつけ医として何でも気軽にご相談ください。

ごあいさつ

理念

関わるすべての人を思いやり、理解し、敬う心を持つ

上靑木中央醫院(旧岡崎病院)は川⼝市上⻘⽊にて⻑年地域医療を担ってまいりました。
近年、⾼齢化の波が押し寄せるにつれ、⻑期に療養される⽅の医療・介護に対する要望が⾼まり、それに応えるべく療養型⼊院病棟、訪問看護、⽼⼈デイサービス、外来における⽼年内科を早くから取り組んでまいりました。
今後も⾼齢者医療・介護のノウハウを活かし、在宅⽣活を安⼼して過ごしていただける医療機関を⽬指していきたいと考えております。

当院の特徴

安⼼して充実した⽣活を医療・介護両⾯からサポート致します。

医療と介護の連携で安⼼⽣活
〜予防から緩和ケアまで〜

  • 関連事業の訪問看護やホームヘルプサービスで在宅⽣活を⽀援。
  • リハビリを重視したデイサービスで⽣活動作の回復を⽀援。
  • 地域包括⽀援センターにて、予防の段階から顔の⾒える関係作
  • 診療の結果や情報を介護機関と密にやり取りし、医療と介護両側⾯から患者様をトータルでサポート。
医療と介護の連携で安⼼⽣活 〜予防から緩和ケアまで〜

内視鏡、健診も⾏う外来診療体制

  • 上部、下部内視鏡実施(要予約)。
  • 経⿐内視鏡実施。
  • 個⼈健診、企業健診実施。
  • 介護保険主治医意⾒書、成年後⾒制度診断書、各種公費対象診断書等各種記載(基本的に当院に通院している患者様対象。また書類の内容によってはお断りする場合もございます。⼀度御相談ください)。
  • 労災、⽣活保護対象医療機関。
  • ⾼齢者特有の内科的疾患や認知症の対応への診療実績多数あり。
  • X線⼀般撮影装置、超⾳波検査装置、CT検査装置等の機器を揃え治療にあたっている。
内視鏡、健診も⾏う外来診療体制

ご⾃宅・⽼⼈ホームへの訪問診療実施

  • 通院が困難な⽅の御⾃宅に伺い定期的に医師が診療(⽉に2回〜4回程度)。
  • 処⽅されたお薬も希望があれば配達可能。
  • 癌末期の緩和ケア、御⾃宅での看取りへの対応実績あり。
  • 点滴、胃瘻、気管切開後の気管カニューレ管理、酸素療法の管理(在宅酸素法)、尿道カテーテルや⼈⼯肛⾨の管理等様々な処置、管理に対応。
  • 有料⽼⼈ホームへの定期診療の実績多数あり。
ご⾃宅・⽼⼈ホームへの訪問診療実施

病床を持つ有床診療所

  • ⻑期に渡り療養が必要な患者様に対応する「療養型病床」19床あり。
  • 医療必要度が⾼い⽅のための介護施設「介護医療院 ひだまりの郷」も20床併設。
病床を持つ有床診療所

沿⾰

先代の医師から地域医療を開始し、すでに50年以上の期間地域に根ざした医療を提供してきました。
介護事業にも2000年の介護保険開始時にサービス提供を始めております。

1960年 川⼝市⻘⽊4丁⽬に診療所開業
1965年 川⼝市上⻘⽊4丁⽬に有床診療所として移転
1980年 川⼝市上⻘⽊4丁⽬に岡崎病院として開業
2000年 介護事業進出のため、居宅⽀援事業所・デイサービス・訪問介護・訪問看護事業開始
2008年 川⼝市より地域包括⽀援センター受託 上⻘⽊地域包括⽀援センター開設
2009年 上靑木中央醫院開業
2010年 在宅療養⽀援診療所運営開始
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